開発ストーリー
うまい水でつくった
ビールはうまいに決まっている!
私たちは、北アルプスの水の美味さに感動し、
「この水でビールをつくったらどんな味になるだろう?」
という好奇心からビールづくりをスタートしました。
事業をスタートしたのは長野県大町市。
北アルプスの様々な河川の最上流の水脈を持つ素晴らしい山岳都市です。
みずの街“おおまち”と言われるこの街の水道水の原水は、
ペットボトルとして商品化され、
モンドセレクション最高金賞を受賞するほどの優れた水質です。
“おおまち”の水の一番の特徴は、
限りなく不純物が少なく、とてもクリアな超軟水という事です。
この水質はラガービールと愛称抜群なため、
当ブルワリーのビールはラガー系のビールがメインです。
しかし、それだけにとどまらず、
北アルプス湧水の可能性を信じ、
水質調整をしないままで、
エール系、スタウト、ヴェイツェン、フルーツ、コーヒーなど
様々なビールづくりに挑戦しています。
口いっぱいに溢れる北アルプスの恵みを
是非多くの皆さんにご賞味いただけましたら幸いです。